『旅の手帖』リニューアル2号の特集は、「徳川家康」がテーマ。
今回も読み応えあり、旅好きな人の心をくすぐる誌面。編集部の熱量を感じます♪♪ マジでゆっくり読もうっと🥰
私の連載「会いにいきたい温泉宿」は、大分県湯平温泉の旅館 山城屋。
何年か前、館主が『山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由』というご著書を発表された時の丸善での講演を聞きに行ったのがご縁。
インバウンド客メインでやられていたから、コロナ禍ではかなり辛い思いをされたかと思いますが、外国人からのお客様も戻って賑わっておりました。
湯平温泉街は、とにかくのどか。石畳のメインストリートと石垣、丸型ポストなど古き良き日本に出会えます。『男はつらいよ』の寅さんが訪れた温泉街で、昭和の重影がそこかしこに残っていて、散策も楽しいですよ♪