本日発売のNIKKEIプラス1、伊香保温泉を取り上げました。
伊香保の石段が生まれた経緯、
湯守がもつ小間口権、
歴史を紐解くととても面白い温泉街です。
現在、黄金の湯、白銀の湯の2つの源泉がありますが、黄金の湯の権利をもつ小間口権者は9軒。時代とともに変わりゆくものと変わらないもの。
そうそう、変わらないものといえば、温泉まんじゅう発祥といわれる勝月堂のまんじゅうは変わらぬ手づくりで、めちゃくちゃおいしかったよー♪
多店舗展開すれば儲かるだろうけれど、頑なに1店舗、1商品にこだわる姿勢はあっぱれですねー。
今回は三脚自撮り。カメラ担いで真夏の石段往復は辛かったー
紙面には写真を使っていませんが、伊香保露天風呂も行きました〜
