旅の手帖8月号「会いに行きたい温泉宿」は長野県・渋温泉の湯本旅館の女将を取り上げました。
場所は渋大湯の真横。
温泉街の中心に、堂々たる佇まいの木造旅館です。
今回の主人公は女将の湯本英里さん。
気さくな女将のお人柄はお客さんにも人気があるんだろうな〜。
私、同い年だったのでとても親近感が湧いちゃった!
今は、夕食は外にご案内していて、女将自らが送迎してくれます。
夕食は、お隣の湯田中温泉にある「よろしき日」へご案内していただきました。
ご飯のお茶碗は、店主さんが手作りした器の中から好きなものを選んでよそってくれます。
同じ長野県の野沢温泉から移住されたご夫婦で、お二人で店を切り盛りされています。
奥様がお料理担当、旦那さんがサービス担当です。
この日はヘルシーな豆腐のステーキ。
素朴でおいしいお料理でした。
こちらは滞在の最後に鳴らしてくれる、湯本旅館の銅羅。年代物です。