江戸ソバリエ認定講座18期。
脳学優秀賞10名、舌学優秀賞8名、そして脳学最優秀賞1名。
なんと、48名の受講者のなかから脳学最優秀賞に選ばれました。
大人になってから、1番をもらうなんてことはほぼないことで、我ながらびっくり。でもうれしい。
つけたタイトルは、「温泉ソバリエ、始動します!」
〆切ギリギリ、
滑り込みセーフでなんとなく書いてしまったタイトルですが、温泉とそばは非常に相性がいいなと思うわけです。
いくつか、やりたいことや解消したい疑問を書き連ねたのですが、なかでもいつもそばを食べる時に疑問に思っていたのが、そばを食べる時の音。
「そばは、ズズズっとすするのがツウ」だとそば通たちは皆、口を揃えていいますが、女性が大きな音をさせて食べるのは、どうなの? 正しいのかどうか、いつも疑問に思っていたんですよね。
そばを食べる時の音の正解は何なのか、ソバリエの先輩やそば打ち名人の女性陣にも聞いてみたい。
そんな話が、審査員の目にとまったらしい。
最優秀賞をもらってしまったからには、本当に温泉ソバリエ、始動しないといけなくなりました さあ、たいへんだ。
温泉ソバリエと言っちゃったから、名刺にも書いてみよう。いや、その前に記事書けば?
でもね、まずは、「そば屋巡りを楽しむ」&「手打ちそばを周囲の人に振る舞えるようになる」ところからスタートしましょう。
不器用な私が、人にそばを振る舞える日が来るのかどうなのか…先が長いような気がしますが、頑張ります。
こちらは舌学優秀賞の方々。
江戸ソバリエ17期、絵の得意な先輩の直筆!
そばの講座にいらっしゃっている方々は、何かと芸達者な方が多いような気がします。