『旅の手帖』(交通新聞社)1月号(12月10日発売号)の「会いに行きたい温泉宿」第3回目は長野県・鹿塩温泉を取り上げました。
海の塩ではなく、山の塩を手づくりする塩爺じい。
この地になぜ塩水が湧き出てくるのか、さまざまな仮説があるようです。
東京からは公共交通機関のみで移動するのはかなり大変で、まさに秘境の地。
近くにはゼロ磁場とよばれるパワースポットもあって、地球のロマンに触れられる温泉宿です。
ところで、この塩、ジビエ肉につけるとめちゃくちゃ合うのですが、白身の魚などにもよく合う。
私は取材時に大量買いして、この塩をお刺身につけて、食べています!
みなさんも山塩をぜひ味わってみてくださいね!