いつもの土日なら、めちゃくちゃ混雑していますが、いまなら少し空いています。
湯守の里外観
東京・調布市の湯守の里は、自然の中で黒湯が楽しめる日帰り温泉。漆黒の黒湯は10センチ下は見えないくらいの濃さ。
もともと、風水温泉として開業した施設だから、自然の中でよい気を取り入れられるように造られています。
浴槽イメージ（チラシ）
人が多すぎるとその良さも半減してしまいますが、少ないときは本当にいい！
緑が多い。
左手奥にある「赤胴鈴之介」という湯船は、黒湯×電気風呂。ビリビリと悪いところを刺激して、リンパの詰まりを流してくれます。
内湯の浴槽は木でできていて気持ちいいし、露天風呂の階段上にある檜の「高見風呂」は風が通って開放的。
湯上がり処にはちゃぶ台が置かれてなんとも和める雰囲気です。
ちゃぶ台が置かれた休憩スペース
軽食やドリンクも
パワーストーンが売店に並んでいました
売店には風水の温泉らしく、パワーストーンや、深大寺で採れた蜂蜜、地場の野菜などもあります。
地場の野菜も土産に
チェーン店にはない温かみのある施設です。
調布駅と武蔵境駅から無料送迎バスもあり。ちょっと遠いけど駐車場もあり。
大人1000円、小人600円（60分以内800円、夜21時以降500円）
土日祝日は＋100円、タオルセット多数250円、館内着＋250円。
含ヨウ素ーナトリウム・塩化物泉。海藻類が分解されてできたフミン酸が多量に含まれた数百万年前の海水が地熱によって温められた化石海水（パンフレットより）。
東洋整体、あかすり、ボディケア、フットケアあり。
