交通新聞社『旅の手帖』連載「会いに行きたい温泉宿」第2回目は、福島県・おとぎの宿米屋の有馬裕寿さん・みゆきさんご夫妻+長女の愛さん、弟さんの広隼さんご家族を取り上げました。

無農薬、無肥料の自家製野菜をたっぷり食べられて、なによりも家族が一丸となって居心地いい宿作りに邁進している。
塩はもちろん、醤油やみりんなど調味料すべてが無添加。
さらには土産処で売っているドレッシングも変なものは全く入っていないこだわりよう。


柔らかな空気を纏いつつも、
話す台詞全てをメモりたくなる女将、社長の人としての厚みは、これまでのご苦労と経験の賜物でしょうか。
『旅の手帖』第1特集が「文化財の極上温泉宿」(こちらも2軒書いています)なので埋もれちゃいそうですが、ぜひお読みください!

