今年は立て続けに神社を訪ねるご縁をいただいています。
6月は金刀比羅宮、7月は出雲大社へ。
出雲は日本最古の歴史書、古事記にある素戔嗚尊のヤマタノオロチ退治や大国主による国作りや国譲りなど神話の舞台。
歴史や伝承を裏づける遺跡や資料も発掘されているロマンの国です！
今回の取材でも、最後に訪問しようと思っていた万九千神社が取材のスタート地点に変更になったので、宮司さんの面白い話を先に聞けたし、大雨に降られたけれど出雲大社と稲佐の浜だけは晴れたし、いろいろとうまく回っている。
見えない糸がつながっていて、うまい具合にパズルが合わさっていく感じ。
神社には呼ばれないと行けない、とよく言うけれど、今回は「呼ばれた」のかもしれないと思っています。
「これからは、人のために生きていく」ことと、「お友達たくさんつくります」ということと、「くもの糸ーー下から誰か登ってきてるからくもの糸が切れちゃうとか、この先どうなるかわからないと先のことを心配するんじゃなくて、いま自分のやるべきことだけをしっかりやる、いまここの精神でやっていきます！！」と神様の前で宣言してきました。
「よく来たな」と神様から言われたような気がしました。
出雲大社を参拝したその日、引越し希望物件から「OKの連絡あったよ〜」と夫からのメール！ 引越しも神様からGOサインをもらったようで幸先よし♬ 新しい世界が開けていくといいな。
